家田荘子氏の講演を聴きに行く [研修]
02/26午後。家田荘子氏の講演会に行きました。
この方については、失礼ながら名前だけしか存じ上げておりませんでした。
内容は、まず自分が時には暴力もある厳しい家庭に育ったこと。
氏のサイトから。
学校時代にもイジメを受けた体験があること。
それらは、大きくなってもすべてトラウマになること。
イジメの体験実話から。子どもは愛情を渇望していること。
(うん、と考えさせられました。)
大宅壮一ノンフィクション賞受賞の
『私を抱いてそしてキスして
~エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録~』の内容から。
~エイズ患者と過ごした一年の壮絶記録~』の内容から。
末期のエイズ患者との壮絶な交流が語られました。
(凄いとしか言いようがありません。)
氏は、仏門に帰依していて、四国辺路も十数回回って
おられるようです。特に人との交流を重んじられ、
出会う人に挨拶をしているようです。
挨拶が出来る町は、明るく将来性を感じ、そうでない町は
発展性が無いようだと明言。
(そのとおりです。考えさせられました。)
人それぞれに考えながら、講演会から帰っていきます。
(ご訪問ありがとうございました。)
2017-02-12 12:09
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