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板東俘虜収容所史跡を行く下 [回想録(研修)]

10/16晴れ。午前。霊山寺を後にして、
30分ほど歩いて、

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板東俘虜収容所跡地へ。入り口。
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収容所宿舎跡。  池1:ここでヨットを浮かべたそうな。

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池2。

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簿銘碑。左:大正期当時、右:戦後に建立。

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赤十字の記念碑。

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説明を聞く参加者。
あと、30分ほど歩いて解散。良い勉強と運動ができました。


(ご訪問ありがとうございました。)




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侘び助

4~5年たったでしょうか、一人暮らしになって初めて四国遍路旅を
ツアーのバス旅、何度もここを通りました。一人の先達さんが
ドイツ人の捕虜のお話を・・・涙を流し聞き入りました。
二つの山河(中村彰彦著)を読み松江豊寿所長の事を知りました。
悲惨な戦争物語の書の中で感動ものの1冊でした。
by 侘び助 (2016-11-12 14:07) 

t-toshi

詫び助さん栄。本県へお越しいただき、大変ありがとうございます。四国辺路をはじめ、板東俘虜収容所の逸話にも関心をお示しいただき、嬉しく思います。この物語は、数年前「バルトの楽園」という映画になりました。本県の数少ない伝記の1つです。コメント、本当にありがとうございました。
by t-toshi (2016-11-13 14:17) 

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