錆刀処理余聞 [日記]
現在、錆刀3本のうち、脇差しを研いで貰っています。
仕上がったときの白鞘に必要な、「はばき」が要るというので、
研ぎ師Oさんの家に持参しました。
あの錆刀が研ぎ上がりつつありました。
この刀の出所が分かりました。関もので「兼吉」作です。
特に銘刀ではありませんが、真面目な作りの刀だと言う事でした。
兼の文字の形が魚に似ているのが、室町期の兼吉の特徴だそうです。
(研ぎ師さんの趣味の一端は?)
モデルガン。私も西部劇・アクション映画ファンですので、
本物まがいのガンを触らせてもらったり、暫し会話を楽しんで、
退出しました。研ぎの仕上がりは今月末とかでした。
そのときが楽しみです。
(本日も、ご来訪ありがとうございました。)
2012-06-16 11:16
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とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
by 職務経歴書 (2012-07-09 11:49)