貧者の一灯

（写真は、日赤支部HPから）

妻にもせかされて、貧者の一灯の献金に行ってきました。いつも静かな部屋が、義援金のために来ている人で賑わっていました。

私たちが申告している間にも続々と人が押し寄せていました。有り難いことに、朝から切れ目無く支援者が訪れてくれていると、局長さんも感謝しておられました。（本県の人情も、捨てたものではない）と、不遜ながら感じました。貧者の一灯ですが、被災者の誰かを一人でも一瞬でも照らしていただけると嬉しいです・・・。

12日夜、全国各地の古典的な人形芝居の集いがありました。

（芝居中は写真禁止でしたので、幕間の数景です。）

　

　

各地に伝わる人形芸能や覗きからくりも見え、大変楽しめました。

（本日もご来訪、ありがとうございました。）

コメント 1

嬉しいです。
母が「大阪は地震翌日の土日も普通に賑やかで何か複雑やった」と言っていたので
西日本に見捨てられた気分だったんです。
軽度の被災者が重度の被災者を支援している状態だと。
でもTさんの記事を見て嬉しかったです!
被災して実家が津波で流された友達がいます。
彼女に西日本も皆一丸だから！と伝えます☆
by あっきー (2011-03-17 15:37)