少し前の事ですが⑪ 矢倉比賣神社(上)

少々マニアックな話ですが、ヤマト国は阿波にあった

という話です。（YOUtubeにも出ています）。

阿波風土記に、記述が「古事記」と同内容であり、

その中に登場する人物の神社は本県内にすべて揃っています。

その内、卑弥呼(日巫女）はこの矢倉姫であるとのこと。

本殿。

近寄って撮りますと不思議なことに、ぼやけて

映っていました。（私が本堂に向けて撮影しますと

時々この現象が起きています。不思議です。）

この近く在住の内科医が書いた小説「アヴェマリアのヴァイオリン」

が縁でユダヤの人がここに訪れ、ここの紋を見て「これはユダヤの

メーノーラーだ」と言ったのだそうです。（ユダヤの都市伝説？）

境内。渡来人「秦氏」由来の稲荷神社も見えます。

つづく

皆さんが幸せで健康でありますように。

（ご訪問ありがとうございました。）